IT塾とほっとサロンの記録

2013年5月から2016年1月までの開催記録(永久保存版)

7月20日のほっとサロン

●20130720ほっとサロン007 本日の参加者は、在職者が3名(うち1名は転職予定)、再就職活動者が1名の構成です。 IT塾メンバーであるクラニオ整体ぴよこ先生に紹介されて参加したOさん、セミナーの講座担当者として私が日頃お世話になっているMさん、出張キャリア相談でお会いしたYさん、カメリアプラザのセミナーに参加してくださったSさんの4名です。 まずはそれぞれの自己紹介。現在の状況や参加したきっかけなどの話からスタートです。 それぞれの置かれた境遇はさまざまながら、お互いの話に共感することあり、職場環境の違いに驚くこともありと、それぞれの話につい引き込まれてしまいます。 現在、総合職で人事部に勤務しているSさんからは、子供を4人くらい産んでもそのまま働き続けられる社会にしたい、という頼もしい発言があり、これにはみんなも大賛成。そういう職場環境であれば男性たちのワークライフバランスだってもっと改善されること間違いなし。でも現実には体育会系男子のような働き方を求められる総合職がいるかと思えば、逆にゆるく?働ける代わりにキャリアの見通しが立たないような仕事に就いている一般職の女性がいたりと、古い体質の日本の会社がまだまだ多い現状にあきれたり、気持ちが萎えたり、この問題の根深さには頭が痛いです。 こんな話の流れから次第に自分たちが求める働き方はどんなもの?あたりに話が及びました。やはり各自が好きなことを原点にした働き方がこれからの主流になっていくのでは、といったことがメインテーマになった気がします。 今日のおやつは夏らしいスイーツと果物。梅園のあんみつとスイカと桃です。話の合間におやつをいただきながら話は続きます。 ●20130720ほっとサロン003 ●20130720ほっとサロン004 さて、話は変わって、母親との確執を抱えてつらい状態だったYさん。話を受け止めてくれるみんなの前でカミングアウトしたことで、更に前進していけそうです。親との確執というのは多くの人が抱えていることでもあり、かくいう私にも身に覚えのある問題なので、とても他人事とは思えません。これを乗り越えて伸び伸びとたくましく生きていってほしいと私は心の底から思いました。 ところで、今日は同じ大学出身者が3人も揃っていました。これは大学卒業時の進路選択が話題に上ったときにわかったのですが、やはり価値観や志向性に共通項があったようです。こんなこともあるんですねぇ。全くの偶然なので本人たちもびっくりしていましたよ。(momo) これ以前の内容は、ほっとサロンとIT塾の報告をご覧ください。

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